前々から少し書いているKOLOR。そろそろちゃんとアルバムの感想も書かなくちゃな!ということで書いてみます。ナイスなロックバンドなのです。
1曲目からロック!してます。しかしながら、1曲目はミドルテンポなそれほど激しい曲ではなく、バンドへのいざないって感じかな。少しばかりBeyondテイストな感じが好きな人にはたまらないかもしれません。初めて聞いた時、Beyondぽいとこあるな〜って思ったものです。正直に言えば、あまりあか抜けてない感じがあるあたりがいいかもしれない。少しこもった感じではあるものの、朗々と響く特徴あるボーカルは少し好き嫌いがあるかもしれないけど、この声、アルバムを聴きすすめて行くとかなりはまるんです!2曲目になるとこれまた違う表情を見せます。スムーズに進行するナンバー。つるつると聴けちゃいます。よくよく聴くと、結構複雑な感じも受けるけど(アレンジ面とかドラムで)、さらっときけちゃうあたり。3曲目はドラマチックなギターで幕を開けます。叙情的な唄メロが印象的なサビのメロへひっぱってゆきます。1曲で色んな表情を見せてくれます。どことなくやっぱりつたない感じが逆に切なさを感じさせたり。4曲目はこれまたどことなくBeyondぽい…うぅぅ、好きな人にはたまらないかも。明るいメロディだけど、素朴な感じなんですよね〜。でも盛上がりますよ〜〜〜。5曲目はアコースティックなちょっとジャジーなボサノバちっくなナンバー。色んな曲やりますね。6曲目もアコースティックな3拍子にのせた1曲。ライブでみてたらなんかとても気分良さそうだな〜という。なんかゆるゆる体ゆすりながら音の上を漂いそうな。そして!7曲目がおそらくこのバンドの真骨頂!これが代表曲だと思います。そしてそれは間違ってないと思います。アップテンポでもってわたしなんかからすると中華な感じも受ける出だしのヴォーカル部パート!とことんロック!な曲で、とても印象的。最後までこの勢いはとまりません。特徴的だけれど、分かりやすくもあり、オルタナぽい間奏部もいかしてます!おそらくこのバンドじゃないと出来ない曲ですよね。非常に印象的です。この1曲でやられちゃう人もいるんじゃないかな。8曲目はこれまた叙情的なナンバー。ここまで来ると、このボーカルがこのバンドをどう彩っているかわかると思います。それとバンドの演奏力もわかるのでは。うまいバンドです。スムーズな展開、進行はさすが!って感じもしてきます。9曲目。また表情が変わります。ちょっとこなれてないかな…という気はするものの、途中からの展開部はロック!しててカッコいい。エレクトロニクスなバックも取り入れた意欲作かな。ラップも入ってたりします。今時のバンドのテイストが出てます。ラストナンバー、10曲目はアコースティックナンバー。メロディにこのバンドらしさが出てます。
まだまだ発展途上、やりたいことたくさんという感じを受けるのですが、それらがもう少しまとまりをみせてきたら、すんごいバンドになるじゃないかなんてことも思います。現在のこのバンドの色々な表情をみせてくれるこのアルバム、基本的にはとてもロック!なバンドだと思います。そんなあたりをこれからも延ばして行ってくれたらなと思います。ロックしてる曲の格好良さは凄くいいから。勢力的にライブもやっているそうだし、これからも楽しみなバンドです。香港ロックのニューフェイス、気にしていただければな〜なんて思います。





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